カーボンの修正
少しなまカーボンの修正について学んできました!!
サーキットの中にはいろいろなブースがありましたが
その中にカーボンの修正をしてくれるところもありました。
予選が終わった後にマシンのボディーに何箇所か穴が開いたり
クラックが入ったりしたので修正を依頼に行ったけど作業の
やりかたを教えてもらって側でやってみました。
穴が開いた所をう埋める作業です。
カーボンの繊維を細かくはさみで切って特殊のボンドを
染み込ませて穴の中を埋めます。
固まるまで放置します。
この部分は少しクラックが入ったけどその程度が酷くなかったので
グラインダで研磨し、特殊のボンドで修正しました。
この部品はサイドのマフラーエンドの放熱板だったけど割れたので
その割れた部分にカーボン繊維を一枚裁断して張ってその繊維に
硬化剤と樹脂を混ぜた液体を塗ってます。
特殊のボンドです。種類によって固まる時間とか成分が少し異なります。
硬化剤と樹脂
配合の割合です。
これがカーボンの繊維です。
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職員が他のチームのフロントバンパーを修正してます。
HWAN